頑固にこびりつくイヤーなスラッジ そんなスラッジに効きます。
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エンジン内のカーボンやスラッジには、高速道路を走行すれば良い? [エンジン内のカーボン]

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高速道路を走行すると、エンジン内のカーボン

やスラッジが除去できるといいますが‥

エンジンの回転数は、どの位で何キロ走れば

カーボンやスラッジに効果的なのでしょうか?

自分の車は、レガシィツーリングワゴンの

3.0RスペックB、6MTです。

100㎞/hで6速なら2,500回転位です。

その時に、エンジン内部のカーボンやスラッジ

をクリーンにするガソリン添加剤を加えた方が

より効果的なのでしょうか?



エンジンシステムにはフィードバック機能が

付いていますのでいくら高速走行しても

リーン側には振れず、スラッジは除去できません。

むしろ焼きつきとノッキングを防ぐために

リッチ方向に振ります。

高速走行のほうがカーボンやスラッジの発生が

少ないのは確かかもしれませんが、今付いている

カーボンやスラッジを除去するには、

いたらないと思います。



エンジン内のカーボンやスラッジには、

高速走行するといいのではなく、アクセルを

開けて吸入空気量を増やし、燃焼による

化学反応を促進させ、完全燃焼に近づけて

カーボンやスラッジがつきにくくなる

と言う事です。

その際に、慣性吸気などによりリーンな

状態で燃焼を行うことがあり、未燃焼物質

や不完全燃焼により発生したカーボンや

スラッジ(汚泥)を同時に燃やしてしまうので

燃焼室の掃除が出来ると言う事です。

速度と言うよりもエンジンに負荷をかけ、

アクセルを多めに開けてやるのが、エンジン内

のカーボンやスラッジには良いと思います。

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